大洗発 東北吶喊&北海道1周R(リターンズ)6

※今回のこれは、たまたま前のスマホをいじってたら写真が出てきて懐かしんでいたら、ブログの存在を思い出したのがきっかけです。

 

 

前回までのあらすじ

 

こひーくんに連絡して就寝、という締めくくりの記事から225日が経過

さすがにこれではこひーくんが浮かばれないと思い、筆をとった

 

7日目 7/27 朝

音威子府村を出発。 

  

マヨパンは一口だけ食って捨てた。小樽に到着。

 

 280km。

 

ライダーハウス小樽』

半地下のガレージがあり、早朝に出発する予定の人とそうでもない人で止める順番を指定される。

ライハ本体は一軒家から家具を全部取っ払ったような造りで、知らない人と交流したいなら1階、そうでないなら2階がおすすめ。

宿泊料は1000円とかだったと思う。

ガチマン田舎ライハに比べれば町が多少栄えてるのもあってちょい高め(勘違いしないで欲しいが、栄えていると言っても21時で町は完全に眠る)

 

自分は完全に寝床としての用途で泊まるので2階へ行って荷物を下ろしたが、コミュニケーションを諦めた若者とおじいちゃんしかおらず平和。

ちなみに床に雑魚寝だが(ペラい)マットレスを貸してくれるので、その上が自分の陣地となる。コンセント周りが人気。

 

2階の大部屋には障子で仕切れる小さな和室があり、女性客がきた場合は小部屋を女性部屋にするらしいのだが、2人組の女性チャリダーがライハに入った10分後くらいで荷物を持ってそのまま出ていくくらいの環境である。

まあ防犯設備とかなんもないしね。 

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この日の小樽の夏祭りらしく夜には打ち上げ花火もあり、かなり賑わっていた

 

町から小樽運河にぷらぷら移動してふんどし姿の小学生を眺めていると網走から弾丸レーシング(400km)をしてきたこひーくんが合流。

ちなみにこひーくんはこんな子(鍵垢を晒すフォロワーの屑)

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 だいたい毎日20時くらいに定時だ〜って言ってる子

 

出会って4秒で優勝。

 

火の海に包まれる小樽。

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もう何話したか覚えてないや(痴呆)

 メロンソフトは美味いから食え

 

 

こひーくんはライハではなく宿をとったとのことで、町でお別れ。

別れ際に「どうぞ」ってお土産をくれたが、袋から出したらずんだ饅頭だったので暴れた。

宮城県民、ずんだを必須栄養素かなんかと勘違いしてない?

 

 

  

短めだけど今日はここまで!